雨漏りが発生してしまったら、いち早く屋根の修繕したいという気持ちが強いはずです。
しかし一度冷静になって、業者選びをすることをお勧めします。
業者に相談する際も「雨漏りがあるので、いち早く直したい」と告げるのはあまりお勧めできません。
なぜなら、「この人は焦っているからこちらに有利な条件で契約してくれるだろう」などと思われかねないからです。
修理方法、費用、アフターフォローに納得した上で契約しましょう。
雨漏りの修理は、どういった修理を行うかで全く費用も違ってきます。
例えば雨漏りが発生している部分のみ補修工事を行うなら、それほど費用もかからないでしょう。
しかし、下地材の全面張替え、屋根材の全面張替えなどになってくると100万円を超えてしまう可能性があります。
全面張り替えを行った方が良いのは、下地材や屋根材の老朽化が見られる場合です。
それ以外に偶発的に屋根の一部が損傷してしまったということなら、その部分だけ直せば問題ありません。
「住んでまだ4年なのに全面改修を勧められた」というケースは再考した方が良いでしょう。
本当にその方法が正しいのか他の業者にも見積もりを取って比較しましょう。
瓦慶では現地調査を行った上で適切な改修工事を行っています。
お気軽にお問い合わせください。