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コラム

家並みを作り出す屋根瓦の特徴について

こんにちは!
三重県の度会郡玉城町に事務所を構える「~かわらけい~」です。
HPをご覧くださり、ありがとうござ瓦慶います。



当社は、瓦をメインとする屋根工事を軸としてながら
内装や外構の新築・改修を含むリフォーム業務にも
幅広く対応している会社です。


瓦といえば、今はもっぱら屋根瓦のことを言いますが
他に床に敷く「敷き瓦」や、壁に張る「壁瓦」などがあります。
敷き瓦はお寺に、壁瓦は土蔵などに見ることができます。


瓦が日本に入ってきたのは6世紀ごろのこと。
平瓦と丸瓦を併せた「本葺き(ほんぶき)」が主流で
現在使われている桟瓦は、江戸時代に入ってから現れたものです。


瓦を普及させた要因の一つに、その耐火性がありますが
瓦はその他にも耐久性、断熱性といった長所もあるため
外装に適した材料とされてきました。


形も色も様々な種類があり、建物のデザインに応じて
幅広いラインナップから選ぶことができます。



「瓦慶」では、これまでの様々な施工経験から培った知識を元に
お客様のお悩みに丁寧に対応いたします!


お客様に満足していただけるように丁寧に対応しておりますので、
「突然雨漏りになった」「生活に合わせて住まいを便利にしたい」
などのご相談は、どうぞお気軽に!



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